カレンダーコンポーネントの使い方、第四弾です。今回はカレンダーの日付を選択できない状態に変更します。
実際に動いているデモはこちらにあります。
使い方
HTMLは次のようになります。ステータスを変更するためのボタンを追加しています。
JavaScriptは次のようになります。選択されている日付を取得し、それを setSelectable に渡しています。
解除する場合には、予め無効にした日付を変数に入れておき、それを setSelectable(dates, true) とすればOKです。
予約の埋まった日付をサーバから取得したり、動的に変更したい場合に便利です。お店のお休みであったり、営業外の日を設定するなど様々な使い方が考えられるでしょう。
