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カレンダー表示を行うカレンダーコンポーネント(その5)「マーカーを付ける」

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カレンダーコンポーネントの使い方、第五弾です。今回はカレンダーの日付にマーキングをします。デモはこちらにあります。実際に動いているところは下記の画像で確認できます。

日付を指定しておいて、マーカーを付けるボタンをクリックすると日付のところにマークが付きます。

HTMLの形

HTMLは次のようになります。マーカーをつけるためのボタンを設置します。

JavaScript側の処理

そしてJavaScritp側ではカレンダーコンポーネントの読み込みと、ボタンを押した時の処理を実装します。

ボタンを押した時の処理は次のようになります。calendarController.setMarkerに日付と、マーカーをつけるか否かを二つ目の引数で指定します。日付の選択は複数可能なので、配列を順番に処理しています。


今回のデモはこちらで確認できます。カレンダーの中で特別な日付にマーカーを付けたり、データの有無をフラグで示したいと言った時に使えるでしょう。

CalendarController



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